お知らせ・つぶやき

小さな恋の話

更新日: 2015年03月01日
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肩を叩かれた。

ボーナスの目押しを頼まれる事には慣れていたので、事務的に7を揃えようと横を向くと、私の時間は止まった。

       

隣には強調された二重の瞳、パーマがかった黒髪、笑顔で強調される大きな口の女性…

とても魅力的だった。

ジャグラーを打つ時は周りを気にしない。しかし、何故今までこんな素敵な女性が隣で打っていたことに気付かなかったのだろうと自分を疑ってしまった。

テンポ良く7を揃えると女性はガッツポーズを私に見せる。

「ありがとうございます!」

お礼を言われる事に充実感を久し振りに感じた。

トイレ休憩を挟んだ後、ホールの休憩スペースでタバコを吸うことにした。

すぐに遊戯再開する気にはなれなかった。

何を考えるでもなくタバコを吸っていると、

「あっ!さっきはありがとうございました!」

隣の女性だった。

————————

隣の女性は私に笑みを浮かべるとすぐに、

「さっきのお礼をします!何が飲みたいですか?」

と私に問いかけた。

断わろうという気持ちが何故か起きなかったので、微糖の缶コーヒーをリクエストした。女性の好意を受けることで、女性と関われる時間を少しでも伸ばしたかったんだと思う。

小走りで自動販売機まで向かう彼女を眺めていた。


女性から缶コーヒーを受け取りお礼を言うと、

「お兄さんは近くに住んでいるんですか?」

と、想像とは全く違った言葉が返ってきた。

ホールの常連と仲良くなることがあっても、それはあくまでもスロットの話だけ。プライベイトの話を踏みこまれることに驚きが隠せなかった。

会話は止まらない。

どんな仕事をしているのか、オススメの飲食店はあるのか等、ここがホールであることを忘れさせるような時間が流れていた。

いつの間にかお互いの名前を交換している。

基本的に人見知りする性格なので照れ臭かったが、この照れ臭さが居心地良かった。

時間にすると10分程度ではあるが、彼女との距離は確実に縮まった。

「閉店まで打つんですよね?また、ボーナス引いたら目押し手伝って下さい!いっぱい缶コーヒー買っちゃいます!」

と笑う彼女を見ると、今日の実践が楽しいものになると確信して止まなかった。

…いや、今日だけでなく明日、明後日も…??

————————

2人でジャグラーのもとに戻り実践開始。

彼女もどうやら閉店まで打つようだ。


よし、帰りに食事に誘ってみよう。彼女がボーナスを引いて、気分が最高潮の時に誘ってみよう。

彼女のことをもっと知りたくなっていた。



私にボーナスは集まるが、彼女はボーナスが引けない。そんな状況でも笑顔で祝福してくれる。いつもよりボーナスが嬉しいものとなった。

暫くすると、彼女にもGO GO ランプが点灯した。

私は自分の事のように喜んだ。

彼女も満面の笑みでピースサインを私に送る。

私が7を揃えようとすると、

「次は自分の力で揃えてみたいです!協力してもらえませんか?」と、挑戦的な表情。いちいち魅力的だ。

私が7がリール内にくるリズムを送り、彼女がそれに応えて揃えていく。

7が全て揃うと、彼女は私に握手を求めてきた。

1つ1つの出来事に派手なリアクションができる彼女が羨ましかった。私もスロットを覚えたての頃を思い出し、スロットがより楽しいものだと気付くことができた。

彼女に食事を誘う決意は固まっていたはずだが、なかなか踏み出せない。

私はなんて勇気の無い男なんだ。

ズルズルと時間だけが過ぎていく。

彼女に出会ったことで楽しい時間を過ごすことできた!

彼女にお礼が言いたい!

暫くすると、彼女の肩に手を置く男性が。

上下ジャージで金髪。大きなピアスを身に付けて、指にはスカルのリング。

どう見てもヤンキーだった。

彼女はその男と近い距離で会話を楽しんでいた。

私はジャグラーに集中することができた。

打って打って打ちまくって、最終的にノマれた。

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